一時自叙伝を休止して、色々と記事を絡めていきます！
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では、参ります！
皆さん、護身ライフ送ってますか？
前回紹介した「宮司殺人事件」に新情報である！
その言葉の異様さにこれは大事（おおごと）だと、Aさんもコンビニに向かう。その時、先ほどの黒い服を着た人物とすれ違った。身長160センチほどで、中肉中背。性別は判然としなかった。その人物は、小さな赤い橋を渡って、富岡八幡宮方向に入っていく。Aさんはその状況をこう振り返る。
以上。
今回の構図は、３３歳の男性ＶＳ身長１６０センチにしか満たない小柄な４９歳女であった。普通だとどう考えても女に勝ち目はない。
だが、現実は違った。
どんな年を取った人間でも強力な武器＝日本刀で奇襲攻撃的に切りかかれば、成人男性でも殺害されてしまうという事だった。
強力な武器で武装し、奇襲攻撃を行えばプロレスラーでさえ殺害できる。これが真実である。
また、興奮状態＝トランス状態にある人間は恐ろしい力を出す。恐らく、この女は初めから死ぬつもりで襲撃を行っている。そんな人間に生半可な反撃は通用しない。体術などあり得ない。
日本刀の攻撃力を考慮しても防護盾と催涙スプレーの併用は必要不可欠なのだ。
＜分析その③＞
Aさん：「さっきの日本刀を持った女は黒い服を着ていた。犯人は、複数いるのかもしれないですね……」
皆さん、護身ライフ送ってますか？
前回紹介した「宮司殺人事件」に新情報である！
富岡八幡宮殺傷 第一通報者が聞いていた「異様すぎる言葉」
以下、上記リンクより転載。
犯罪現場の状況を克明に伝える記事であるが、ここに護身のヒントが隠されていた。注目すべき記事を紹介し、分析しながら箇条書きで伝えていく。
また、文章が苦手と言う方に動画にて同事件及び日本刀に対する護身術を公開している。一度参照あれ。
また、文章が苦手と言う方に動画にて同事件及び日本刀に対する護身術を公開している。一度参照あれ。
＜分析その①＞
「コンビニの前で、人が刺されています！」
Aさんは、その言葉をそのまま係員に伝え、カップルとコンビニに向かう。すると最初に遭遇したスーツ姿の男性が、多量の血を流してコンビニの外に倒れていた。
「おそらく日本刀で斬りつけられ、右腕で防御しようとしたんだと思います。右腕から右肩にかけてパックリ斬られていて、胸にも大きな刀傷がありました」
以上、ここから分析する。
運転手は奇襲攻撃を受け咄嗟に右腕で防御するも、日本刀は右腕から右肩にかけてザックリ切られ、それは胸にも及んでいた。
事前警戒を行わず、突発的攻撃に咄嗟に腕を使う行為は自然な流れだと思われがちだが、危険な行為でしかないという事が判明した。
素手による対刃物や日本刀防御は危険極まりない行為であり、まず重傷を負う可能性が高い。
素手による対刃物や日本刀防御は危険極まりない行為であり、まず重傷を負う可能性が高い。
＜分析その②＞
「お前だけは許してやる！」
以上。
今回の構図は、３３歳の男性ＶＳ身長１６０センチにしか満たない小柄な４９歳女であった。普通だとどう考えても女に勝ち目はない。
だが、現実は違った。
どんな年を取った人間でも強力な武器＝日本刀で奇襲攻撃的に切りかかれば、成人男性でも殺害されてしまうという事だった。
強力な武器で武装し、奇襲攻撃を行えばプロレスラーでさえ殺害できる。これが真実である。
また、興奮状態＝トランス状態にある人間は恐ろしい力を出す。恐らく、この女は初めから死ぬつもりで襲撃を行っている。そんな人間に生半可な反撃は通用しない。体術などあり得ない。
日本刀の攻撃力を考慮しても防護盾と催涙スプレーの併用は必要不可欠なのだ。
＜分析その③＞
Aさん：「さっきの日本刀を持った女は黒い服を着ていた。犯人は、複数いるのかもしれないですね……」
若者：「（コンビニに倒れている）男性は僕が止血しました。たぶん、助かります。でも、白い服を着た女性は、首元に折れた日本刀が刺さっていました。既に血が出きっていたので、即死だと思われます……」
その時、Aさんは初めて、若者の両手が血まみれだったことに気付く。コンビニで買い物をしていて事件に遭遇した若者の迅速な処置が、スーツ姿の男性の命を救った。
「赤い橋からコンビニまで血痕が残っていたので、僕が目撃した時には、スーツの男性は既に深手を負っていたかもしれない。だから、男性を追っていた女も、ゆっくり、余裕を持って追いかけられたのではないでしょうか。
それに、コンビニから赤い橋の方向へ戻って行く姿が、どこか風を切るような、達成感があるような歩き方に見えたんです。もちろん、これは事件の全容がある程度、見えてきた今だから思うことかもしれませんが。それに複数人による犯行だというのは分かっていました。男女で凶行に及ぶ通り魔なんていないじゃないですか」
その後、約2時間半にわたって続いた事情聴取や、報道で明らかになったのは、白い服の被害女性が富岡八幡宮の富岡長子宮司で、スーツ姿の被害男性がその運転手。そして黒い服の女が、加害者である男女のうちのひとりであることだ。
運転手の救助にあたった若者は、止血している最中に運転手からこんな言葉を聞いていたという。
「開けた瞬間に男と女ひとりずつにやられた」
富岡長子宮司を乗せた車が自宅前に到着し、運転手が車のドアを開けた瞬間、宮司と運転手は襲われた。
以上。
失血した状態でなんとか逃げていた男性も、「ホラー映画の殺人鬼」のように、ゆっくりとした足取りで追跡してきた女を巻くことは不可能だった。
「お前だけは許してやる！」とは、「お前は殺せるが、殺さない」という意味に他ならない。
要は奇襲攻撃を受けて逃げてきた男性は深手を負い失血し、意識も朦朧としていた。そんな状態で反撃するなど無理な話だった。そう、戦意喪失状態だったのである（だから私は初めから斬らせない、刺させない状況を目指せと言っている）。
そんな中、男性はコンビニ付近で倒れるも、女に追いつかれるも命拾いをする。その後を救ったのは先の若者である。彼がいなければ止血も行われなかったし、そのまま死亡していた可能性が高い。そう、救急車が到着する前に死亡していたのだ。
↓襲撃された瀕死の運転手が辿りついたコンビニ（スーパー）。
↓襲撃された瀕死の運転手が辿りついたコンビニ（スーパー）。
であるならば、素手で受ける、斬りつけられる、刺されるのを想定し、「刺されても、斬られても生き延びることを考えて「諦めないで」素手の体術を行う！」と日々訓練している巷の護身術は完全なお門違いという事だ！
理想と現実。
理想と現実。
↓ファンタジー
↓リアリティ
コンビニ客の若者が助けなければ（止血・応急）男性は死んでいた。この女が「許してくれなければ」死んでいたのだ。
重要なのは素手で対応する事ではない。事前警戒に徹し、危険を察知・予知し、トラブルを事前察知して防護力を上げる事。
その上で、
防護盾（バッグや防護版等）の装備や催涙スプレーの装備は必須であるという事。
防護盾（バッグや防護版等）の装備や催涙スプレーの装備は必須であるという事。
凶悪犯罪に最も効果的な催涙スプレーをなぜか毛嫌いしている人間がいるが、こういった凶悪犯罪を見る限り、それは完全な間違いであることが分かる。
アンチ催涙スプレーの言い分。
催涙スプレーをかけられても襲い掛かることが出来る！
さてどうだろうか？
答えは～、
前回のアメブロ記事で、クロロアセトフェノン＝ＣＮガス（無色透明液・白色噴霧）が催涙スプレーとして使用されているが全く使えない、と私は警告した（ロシアや中国、アメリカの一部で使用されている事が多い、日本でも販売されている）。
ＯＣに限って言えば、絶大な威力を誇る為、瞬殺であると何度も書いている。
そう、「催涙スプレーをかけられても襲い掛かることが出来る！」に対する答えは向かって来れない！である。もしくは勢いの良い人間でも（スイッチが入りタガが外れる異常者の場合）必ず失速する！
↓ＯＣスプレー・ポリスマグナム・噴霧タイプ。防護盾と併
用でより高い安全性を確保しながら離脱する。
用でより高い安全性を確保しながら離脱する。
（噴霧型と違って一番即効性が無い）。
↓ＯＣスプレー・ジェット噴霧タイプ。
↓映像が鮮明ではないが、ＣＮスプレー
の水鉄砲タイプに見える。
↓これらは全てＣＮスプレーであり、ＯＣより格段に威力が無い。ロシアで出回っているバッタ物だ。噴霧した際の白色ガスや顔にかかった際に無色透明になっている事、喧嘩相手が向かって来て来れる事等を分析するとＣＮと分かる。
↓ＯＣと比べると格段に威力の無い
ＣＮスプレー噴霧タイプ。
↓ＯＣスプレー・ポリスマグナム・噴霧タイプ。
↓ＯＣスプレー・ポリスマグナム・噴霧タイプ。
↓おまけ：あのツイキャスで有名なウナチャンマンさん（笑）も催涙スプレーを購入していた！種類不明。
動画内、ベアスプレーと言っている？
凶悪犯罪には断然、ＯＣスプレーである！
以上。
最後に巷の護身術が如何に間違っているか、正すための動画を公開する。超実践護身術を
教えているＡＩＭアカデミーでの様子である。
↓向かって左ナイフを持った大柄な人間が講師、右は武道経験があるのだろう、巷の諸護身術に似たテクニックを披露している。開始３０秒、ナイフ刺し１分１０秒、必見である。
答えは滅多刺し！
↓こんなナイフ技術を持った人間とやり合えるのか？よ～く胸に手を当てて考えてみてほしい。 愛知県豊明市の一家惨殺事件のように大陸の人間（軍歴のある者が契約殺人、強盗や窃盗団に身を転じる）が絡んでいると噂される事件もある。
体術だけでは命がいくつあっても足りない！ いい加減、護身具を使おう（笑）。
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