2017年11月5日日曜日

座間殺戮事件その③~モンド、自殺大国日本に挑戦状!対自殺護身術を一挙公開!~

アメブロで速攻削除されたので(笑)、以下記事を転載します! 削除されたアメブロキャッシュは以下。

  座間殺戮事件その③~モンド、自殺大国日本に挑戦状!対自殺護身術を一挙公開!~


前回の記事で座間殺人事件について書いた。そして日本が世界でも稀に見る自殺大国である事も書いた。


  <警告>危機管理意識の徹底を!座間連続殺人事件に見る日本の異常犯罪事件と日本の闇。その① 

座間大量殺戮事件その②自殺大国・日本にモノ申す!~絶対に自殺するなんて思わないで欲しい~ 

 では、追加情報。 記事より以下転載。 


「一方、白石隆浩容疑者とみられる男が、ツイッターで知り合った自殺志願者の女性に、「全財産をくれるなら今すぐ殺す」と伝えていたこともわかった。 


白石容疑者とみられる人物とやりとりした女性「私が『死んじゃいたいな』ってことを言うと、『お金をくれるんだったら、今すぐ殺してあげるけどな』って」


「(Q:いくらぐらい)全財産」「『お金は無理』と言ったら、『俺もお金ないし私が死ぬんだったらそのお金俺にちょうだい』と」


 以上転載。 


ツイッターで自殺者を募り、自宅へ誘った後、どうせ死ぬなら殺してあげる、金をくれと言って殺害した事が判明。 

これは殺害時、被害者が無抵抗であった可能性がある事を示唆する。 

要は、容疑者は自殺(=殺人)代行人としての立場にあったのではないか(容疑者に同意すべきではないが)。 

不意に襲ったと言うより、自殺希望者は死んでもいい、という気持ちが心の奥底にあった事から「容易に殺害される」流れになっていた可能性もある。 

こういった事件に対する護身術。 要は自殺に対する護身術である。 


なぜ人は自殺するのか。 


こういったツイッターの自殺希望者のコメントを見ていると気付くことがある。


  ツイッターの自殺募集ハッシュタグ 


それは完全な視野狭窄状態になっている、という事。


 私が思うに、自殺願望とは一種の精神病である。 

↑↑↑ (この部分が削除対象となった可能性があるから説明させてもらう) 

言ってみれば、脳の病気(脳疾患)なのである。 ↑↑↑ (この部分が削除対象となった可能性があるから説明させてもらう)


 以下説明文(追加分)。

↓↓↓
自殺願望(自殺念慮・自殺企図という)と脳疾患の関係性について、である。

私は「かなり」身近な人間のアルコール性うつ病に立ち会った経緯があって、その人物は精神科でも「重度」の自殺念慮、自殺企図の可能性があると診断された経緯がある(事実、私自身が何度も自殺を止めた経緯がある)。


それで「複数の」医師と相談したり、自分なりに調査した経緯がある事を断っておく。

これについての詳細は本人のプライバシーと私に「直に」関係があるので一切書かない。

アルコール依存症とうつ病、自殺の関係=トライアングルについて


その際に精神病とされている統合失調症は精神病であって、うつ病は精神病ではない、という言葉を見つけたが、実は統合失調症は脳疾患であって、同様にうつ病も脳疾患(脳内伝達物質の問題)であることが判明している。


統合失調のメカニズム(脳疾患、脳内分泌に関する記事)


うつ病と神経伝達物質について


また、自殺念慮や自殺企図、いわゆる自殺願望はうつ病と密接にリンクしている。


以下リンク内文章、注目。


自殺とうつ病は深い関係があります。


「自殺はうつ病の症状の一つである」


これである。これが実に的を得ている。アルコール依存症でも同様、当の本人は辞めようと思っても絶対にやめられない。麻薬依存症も同様である。


これを脳の疾患と考え、生活を見直し、サポートをつけ、投薬治療も考慮すれば治す可能性が広がるのだ(事実、先の件の重度の本人は治っている)。


だが、社会の反応は未だに、「生きたくても生きられない人が要る」だとか、「悲しむ人が要る」という内容の言葉しか発していない。


これら言葉はツイッターを見たら分かる通り、一切彼らの心には届いていない。


これがうつ病に似た症状だとすれば、社会のサポートは当然として、日常生活の見直し、そして医師の診断、時と場合によって投薬治療が必要なのは当然な流れなのである。


↑↑↑

以上、説明ここまで。

 私自身、自律神経失調症、パニック障害を経験しているが(以下記事参照)、


  原因追究。 


  なんじゃそりゃ~~~! 


これらは巷で「そういった疾患を経験していない、若しくは自殺願望の無い精神的にも正常な人間」が言っているような「気の持ちよう」「相談を受けてくれる人を探せ」では決して治るものではない。 

パニック障害や自律神経失調症でさえ脳疾患が原因で有る。これらは私自身の経験、身近の者の経験から私が知りえる事である) 

本人は治したい!と思っていてもなかなか治るものではない。


  あなたは大丈夫?うつ病や自殺の原因は「セロトニン」不足だった! 


 それを自殺希望者自身が理解しなければいけない。 

自殺願望は曖昧なもの、としてとらえるのではなく、「病気=疾患である」という位置づけが重要なのだ。 なぜならば最終的には頼るべきは自分自身だからだ。 

自分が自分を見捨てればそれで最後である。 


ではそういった自殺願望を捨て去るには一体どうしたら良いのか。 


それは正常な日常生活を送る事。


また、以下の事を試してみる事である。 


セロトニンがうつ病(自殺)に関係している事は有名である事から、セロトニンを増やすことが重要であると言える。


 1.腸内環境を整える。 納豆やヨーグルト、キムチ等発酵食品を食して腸内の環境を整える。 


2.自殺願望が強い人間は不眠を同時に抱えている事が多い。 日が昇ったら太陽光を浴びて起き、日が沈んだら自然と眠くなっていくような環境作りに徹する。

 快眠が重要であり、睡眠時間が重要ではない(量(時間)では無く、質が大事)。 
それでもどうしても眠られない方は医師の判断、処方の上で適度の睡眠薬を摂取する事も大切。 

3.全身運動を行って、全身の血流、脳内の血流を良くしてあげる。初めはラジオ体操や軽いウォーキングから始めると良い。


 4.サプリメントを取る。ビタミンCを中心にマルチビタミン等を取ると良い。サブ的な役割としてその上にマルチビタミンゼリーを摂取すると効果倍増である。 


5.動物性たんぱくを取る(野菜と共に)。かのOカルト教団は信者に野菜食を強制し、洗脳状態にしていた、という事実がある。 

ベジタリアンは本来持っている生命力を低下させ往々にして「視野狭窄」に陥らせる可能性があるので避ける事。 

6.トリプトファンが抗うつ作用、セロトニンの元となる。


 トリプトファンが多く含まれる食品まとめ 


このように食事から摂取しても良いが、サプリメントとしてネットで売られているので、過剰摂取を避け、こういったものを取るのも手である。


 7.ストレスの原因を究明し、それを徹底的に避ける。誰かや何かがストレスになっているのなら、それを敢えてしない事。ストレスが脳に与える影響は凄まじいものがあるからだ。 ぶつかっていくのではなくて離脱する。避けていく。これは護身術の基本と同じである。 


8.うつ病の投薬も時に重症度に応じて必要である。だが、時に重症でもないのに投薬すると「悪化する」恐れがあるので冷静な判断が必要である。

医師の判断と自身の判断で同時に行っていく(時に医師の判断が見余る事がある為)。 

9.長年笑った事が無いのに気が付かないだろうか? どんな面白いテレビ番組やDVD、映画、舞台等でも良い。面白いものを見て笑う事が重要である。 笑みを浮かべるだけでも良い、一つ一つ何かが変わっていくはずだ。 


10.人間となるだけ接する努力をする。これが一番難しいと思う。だが、他者とのコミュニケーションやスキンシップはそれだけで強力な自殺抑止となる。 今回の件で被害者(になり得た女性・接触した女性)は容疑者と話していて


「落ち着く」 


 「会うのが、話すのが待ち遠しいと思った」 


「誰も話す人が周囲にいなかったので寂しかった、話してくれて嬉しかった」


 と話している事から、彼らは一様にスキンシップやコミュニケーションを欲している事が分かる。 

そう、人と人とのつながりが最も重要な要素であることを理解してほしいと思う(最も難しいのだが、出来れば苦労しない)。 

 以上、 と、自殺願望を抑止するには「自分自身を変えていく」必要があると指摘した。 


自殺願望は心の問題では無く、脳の疾患である、という事だ。 


こういった自殺願望を止めるには、心が~精神的に~などと回りくどい考え方はせずに「病気(疾患)である」と認める事である。 


次回は同事件容疑者が被害者に使用した「洗脳テクニック」について説明していきたい。 以上。 


 削除記事はここまで。言論の自由まで奪われるとは世も末かもしれない。


今、この日本は危機に直面している。北朝鮮のミサイルがどうだとか言っている場合ではない。国内の日本国民がどうなるか、というレベルの話なのである。

日本国民を守るためにも、日本政府が、自殺願望者に対する「医療体制」を万全にしなければいけないのだ。

以上、河合主水からの挑戦状でした。




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